床からの抱き上げで腰が痛い!の対処法

セルフケア

こんにちは☀まなみです^^

 

今回は、メッセージでご相談いただいた、あるお母さんのお話。

 

床から子どもを抱き上げるときに腰が痛いんです⚡

 

施術予定が少し先になってしまったため、今すぐ意識できそうなポイントをメッセージ・動画でお送りしました。

その内容を一部ご紹介します◎

 

腰が痛いなら「股関節」を動かして!

腰が痛い方に多いのが、股関節がうまく使えていない方。

 

腰ばかり曲がったり伸びたり動き過ぎることで、腰への負担が蓄積されてしまいます。

そんな時に「股関節」を意識できると、腰への負担がだいぶ変わってきます!

 

ポイントは、

足の付け根(股関節)から曲げる・伸ばす

こと!

 

お尻を引きながら身体を前に倒していくと、腰ではなく股関節を使った動き方が出来ます^^

 

※Instagramに動画が載っています

 

環境を変えるのもひとつ。でも…

身体の動かし方を変える以外に、環境を変えるという方法もあります。

 

今回の場合だと、床からの抱き上げで痛いのであれば、床じゃない場所に子どもを寝かせるように環境を変えてみる。

というようなイメージです。

 

ベッドを使ったり、マットレスを分厚くしてみたり…

 

環境を変えることでも、身体への負担は変わってきます。

 

 

でも、今の慣れているやり方を変えることへの抵抗感や、生活スタイル(購入する?置く場所は?)などによっても、取り入れやすさはだいぶ変わってきます。

 

手っ取り早く、確実に変えられる方法としては、お母さん自身の身体の使い方に目を向けて、少し変えてみることが一番です◎

 

 

毎日のことだからこそ

育児で行う動きは、毎日します。

毎日、何回もします。

 

だからこそ、1回1回の積み重ねが大きな影響につながっていくと感じています。

 

今回は、「床からの抱き上げ」という動作でした。

それだけじゃなく、授乳・抱っこ・沐浴・離乳食・おむつ替え…育児に必要な動きはたくさんあります。

ご自身の身体の使い方や今の不調を確認しながら、無理せず・快適に過ごしてほしいです^^

 

気を付けるポイントは、人によって変わっていきます。

今回は、一般的な方法として、

腰が痛い方は股関節を意識して使っていきましょう!

ということをお伝えしました。

 

これでも変わらない、よくわからない…

という方は、別の場所に原因が隠れている場合もあります💡

 

ぜひ個別でご相談ください^^

 

↑友人の結婚式用にしてもらったネイル💅とってもお気に入りです♩

 

 

 

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