こんにちは☀まなみです＾＾
今回は、「私の腰痛ケア」についてです。
私は高校生の時に、腰を痛めました⚡️
そこからの付き合いなので、だいぶ長い付き合いになっていますが、
付き合い方が上手になってきました＾＾
私の場合はこんな付き合い方だよ～！というのをご紹介します◎
ソフトボール一筋
小学生のときから高校まで、ソフトボールをやっていました⚾
腰を痛めたのは高校生の時。２年の冬だったような気がします。
腰を痛めた明確なきっかけは忘れましたが、おそらくは投げすぎ…？（ピッチャーもやっていたので）
一時期はかなり痛くて、動くのもしんどかったという記憶はあります😅
整形外科に行きレントゲンも撮って、【腰椎分離・すべり症】という診断はつきました。
でもその頃は本当に部活一筋だったので、
部活は休めない
その一心でした。
担当してくださった先生が、
👨⚕️本当は休めた方が良いけど、少しでも楽になるようにテーピングを教えるね
と言ってくれたことにすごく安心したことを覚えています。
今は理学療法士として身体のことを知っているので、
あの時の私が休んだりリハビリをした方が、身体にとっては良かったと思います。
でも、ただ強制的に休むという選択ではなく
部活を続けられる方向で考えて下さったことには本当に感謝しています。
↑ソフトボールに捧げた高校生活。苦楽を共にした(笑)大切な仲間🫶
腰痛と付き合う
強い痛みの時期はだんだんと落ち着いてきたのですが、私は今も慢性的な腰痛はある状態です。
長い時間同じ姿勢をとっていると痛くなってくる
腰を反るのが痛い
という症状があります。
理学療法士になる前は、
『痛い動きをしない』
ということだけ気を付けて、痛くなってしまったら治るまで我慢する…というような感じでした。
でも理学療法士になり、患者様を見させていただいたり色々と研修に出て学んでいく中で、
痛くなる前に出来ることもある
痛くなった時にこうしたら楽になるというものを知っておく
という選択肢が増えました◎
そのため、
腰痛はあるけどそんなに困っていない
というのが私の現状です。
私のケア方法！
では、痛くならないために何をしているのか?
痛くなったらどうしているのか⁇
について、私のケア方法をご紹介していきます🙌
痛くならないためにやっていること
・座る時に背中を伸ばす(腰が丸まらない＆反りすぎないように！)
・キッチンで作業する時は、足を軽く開いて立つ(前屈みが長くなるとしんどいため)
・座る時に自分で背中を伸ばすのが疲れる場合は、背もたれとの間にクッションをはさんで、楽だけど背中が丸まりすぎない状態を作る
・インナーマッスルのトレーニング
痛くなってからやっていること
・お腹をほぐす(おへその横あたりとか、骨盤の1番前で触れられる骨の出っぱりの少し内側)
・すねの内側をほぐす
・股関節周りや背骨周りをストレッチ
このようなことをやってみています！
動きや姿勢を気をつけること・ストレッチをすることなどはこれを読んでなんとなくイメージができたり、やった方が良いよね…と思う方も多いかと思います。
実際にこのあたりの内容は、やっていただく方が楽になる可能性はあると思います♩
しかし、
お腹&すねの内側をほぐす
というものについては、腰痛なのになんでお腹？すね？？と思われた方もいるのではないでしょうか。
私の場合は、
腰と、前後でバランスをとっているお腹のポイント
昔の捻挫や膝の痛み、すねの骨の疲労骨折からすねの内側のポイント
に硬さがあり、そこが腰痛へ影響があったという考え方でケアしています💡
↑ほぐすポイントはこの🔴あたりです。
全身を見て、触れて、今の身体の状態や今までの怪我などから、身体のケアポイントを探していきます。
その結果、私の身体に合うケア方法がこれだった！ということになります◎
（信頼できる先輩に身体のケアをしてもらったときのアドバイスもふまえて書いています。ありがとうございます!！）
まとめ
人によって気を付けることやケアするべきポイントは変わってきます👀
生活習慣や今の状態、スポーツ歴や昔の怪我も影響してきます。
身体は全身繋がっているので、今回の私の例のように、腰痛でも腰以外の場所を触ると楽になる♩という場合もありえます＾＾
自分に合ったケア方法を知って、痛みに困らない身体へ
痛みや疲れで困っている方、ぜひ一度ご相談ください🙌
参考になると嬉しいです🍀
↑痛いですか？大丈夫ですよ。と声かけをしながら絆創膏(シール)を貼る娘🩹
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