妊娠中の寝方について。あお向けってだめなの?

妊娠中の寝方 妊娠中

こんにちは☀まなみです^^

 

今回は、「妊娠中の寝方」についてです。

 

医師監修】妊婦の楽な寝方&向き。体が痛いときは?胎児への影響も | kosodate LIFE(子育てライフ)

 

妊娠しているとき、どんな姿勢で寝ていましたか?

 

お腹が大きくなると仰向けはきついな~とか、

赤ちゃんがいるからうつ伏せはとれないな~とか、

 

色々な経験があると思います。

 

私自身は、元々横向きで寝ることが多いので、そのまま横向きメインで寝ていました

でも、お腹が大きくなっても意外とあお向けとれる!と思った記憶があります👀

 

寝るときのポイントや身体のことなどまとめていきます◎

 

あお向けはだめ?

妊娠中のあお向け寝、どうしてだめと言われることが多いのでしょうか。

 

お腹が大きくなってあお向けで寝ると、循環が悪くなってしまうというのはが一つの理由です。

 

仰臥位低血圧症候群といい、血流が阻害されることで低血圧となり、気持ち悪さや脈が速くなる、冷や汗が出る、顔色が悪くなる…などが起こる可能性があります。

お母さんの体調に影響もあるし、赤ちゃんへの栄養を届けるルートにも影響が出る可能性があります🤰

 

また、重さ自体が負担になるということもあります。

横に向くことで重さが分散できるので、苦しさは違います◎

つわりが続いている方も、横向きであれば胃が圧迫されず、気持ち悪さや不快感が軽減されます。

 

そのため、あお向けではなく横向きで寝ると良いよ◎と言われることが多いのです。

 

(これだけ読むと、あお向けは絶対だめ!!?と思ってしまうかもしれませんが、そんなことはありません😌

まとめまでご覧ください♩)

 

おすすめの寝方

妊娠中は、横向きで寝ることがオススメです◎

枕・クッションなども検討して、快適な位置を探すのがベストです。

 

枕が高すぎたり、低すぎたりすると、首や肩への負担からコリを感じてしまう場合も。

 

足の下ににクッションを挟んで、身体がねじれないようにしておくことも良い方法です♩

シムス位と言われる姿勢です◎

 

シムス位とは?妊娠中の安眠・腰痛対策におすすめ! | MIMI STAGE

・下側の足はのばす

・上側の足の下にクッションを入れる

 

横向きとうつ伏せの中間くらい(横向きより)のイメージです。

 

クッションの高さがしっかりあるものを使えると、骨盤がねじれないので身体にとってはより良いです◎

血流も阻害せず、重さも身体で支えなくてよいので、楽に横になれると思います😌

 

私自身は、妊娠中にクッションを購入したり…ということはせず、家にあるクッションや布団を丸めて足の下に入れていました(^^;

出来るもので、快適な姿勢を見つけられると良いと思います♩

 

うつぶせってとれる?

妊娠中、うつぶせで寝よう!と思う方は少ないと思います。

私は妊娠がわかってから、お腹が大きくなる前でもうつぶせはとりませんでした。

 

お腹が大きくなってくることでとりづらくなる姿勢でもありますし、重さが赤ちゃんにかかってしまうような気がして心配にもなると思います。

 

実際は、赤ちゃんは羊水や脂肪で守られているので、お腹が大きくなる前はうつぶせをとっても大丈夫です^^

お腹が大きくなってからは、そもそも姿勢がかなりとりづらいと思うのですが、

お腹周りにクッションやタオルを用いてうつぶせをとることも可能です◎

 

うつぶせでリラックスできると、

背中の筋肉がゆるんでくれて身体が楽になる♩というようなメリットもあります。

 

1人でうつぶせ姿勢をとるのは心配…という方は、一緒に確認しながら行ってみましょうね^^

 

産婦人科医監修》臨月でもうつ伏せになれます!【うつぶせまくら】 | 天使のたまごオフィシャルブログ

市販でもうつぶせ用クッションもあるようです👀

妊娠中は知らなかったのですが、次の機会があったら試してみたいです♩

 

まとめ

妊娠中の寝方について、まとめてみました◎

 

おすすめの姿勢も書きましたが、全てに共通してお伝えしたいのは、

 

体調をみながら、快適な姿勢で寝ましょう!

 

ということです。

横向きだからといっても、同じ姿勢でずっといることも、血流が悪くなったり、筋肉が硬くなってしまうことにつながります。

 

あお向けは絶対に禁止!!!というわけでもありません。

適度に姿勢を変えたり、寝返りもしてほしいです◎

 

自分の調子、赤ちゃんの胎動を感じながら、快適に過ごせる姿勢を見つけてもらうのが一番です^^

 

おすすめした姿勢も、人によっては、

●足のクッションがない方が良い!

●腰の下に薄いクッションを入れると楽!

など、楽に感じる姿勢や身体への負担も変わります

 

寝るときの姿勢や環境設定も、確認しながら快適なマタニティライフを過ごしていただきたいです。

なんでもご相談ください^^

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