意外と知らない!分娩所要時間って?

妊娠中
こんにちは☀まなみです^^
今回は、分娩所要時間についてまとめてみました◎
母子手帳に記載されている、分娩所要時間。
私は娘の出産のとき、6時間30分でした。
この数字だけきくと、初産(はじめてのお産)のわりに早かったね~!と言われることもあります。
でも私の体感的には、もっと長かった…!
そんな自分と周りとのギャップがあったので、まとめてみることにしました^^

分娩所要時間って?

分娩所要時間とは、
陣痛が10分間隔でくる or 1時間に6回の陣痛がくるようになった時から、
赤ちゃんが産まれてくるまでの時間
のことを言います。
そのため、お腹がかなり張っている!痛い!と感じたとしても、陣痛の間隔がある程度狭くなって来ない限り、分娩所要時間の中にはカウントされないのです。
一般的な分娩所要時間は、初産婦が経産婦より長いと言われています。
初産婦=約15〜17時間
経産婦=約6〜10時間
私の母子手帳に書いてあった分娩所要時間は、【6.5時間】だったため、
はじめてだったのにスムーズだったね!と思われるのも納得です。
↑産後、元気な私と娘。写りが良くて(自分が)お気に入りの1枚です(笑)

体感とのギャップ

でも私としては、もっと長かった‼︎大変だった!💦という感覚…
分娩所要時間の考え方からみると、陣痛きた!お腹も張ってきて痛い‼︎と思っても、
陣痛の間隔が長い場合は、まだ分娩開始とはなりません⚠︎
私の場合は、陣痛はあるけど間隔がなかなか狭まらず、
痛いけど進まないという時間がけっこうありました(^^;
そのため、母子手帳に書いてある分娩所要時間と私の体感との間にギャップが生まれて、
母子手帳の6.5時間を確認した時に、「もっと長かった…もっと痛かった…😂」
と思ったのでした。

陣痛間隔、確認の仕方

分娩所要時間に影響する、陣痛の間隔
私の場合は、こんな感じで決まりました!ということを書いておきます◎
出産後、助産師さんから、
「どのくらいから本格的に陣痛きつくなった??」
と聞かれ、
「17時くらいですかね~」
と答えたところ、その時間から産まれた時間までで約6,5時間となりました。
こんな感じで決まるの??!と思ったのですが(笑)、
無事に産まれたのでOKです。
私は破水からの入院でしたが、
産院に入院してからでいうと、19時間くらい滞在してからの出産でした。
数日入院するという方もいたり、
なかなかお産が進まずに誘発剤を使ったり帝王切開になったり、
いろいろなお産の形があると思うと、
普通分娩(経膣分娩)で最後まで経験出来たのは私としてはやりたかった形なので良かったな~と思っています^^
出産の記録はこちらにまとめています↓
↑かわいい娘💕

まとめ

今回は、分娩所要時間についてまとめてみました◎
一通り経験出来て、良かったな~という想いと、
陣痛から出産までがもっとスムーズに進んでくれていたら、身体も楽だしもっと疲れも少なかったかな⁇とも今になっては思います。
産前産後について学び始めたから分かる、妊娠中から出来る身体ケアの有用性。
陣痛が進まない要因としては色々考えられます。
(多胎妊娠・子宮筋腫・母体疲労など…)
そのため、中には身体ケアで変える事が難しい要因もありますが、
妊娠中からの身体ケアでスムーズなお産になる可能性がある!
出来ることを知っておく、実践していく!
だけでも違うと思っています。
正しい情報を知り、自分に合った身体ケアが出来るように🤰
参考になると嬉しいです🍀
↑シャボン玉🫧を楽しむ

産前産後ケアReethi./女性専用/整体/マッサージ/ヘッドリラクゼーション/産前産後/産前産後ケア/マタニティ/妊婦/産後/産後ケア/骨盤矯正/腰痛/育児/託児/子ども連れ/北浦和/北浦和駅/さいたま市/分娩所要時間/陣痛/陣痛間隔/本陣痛/前駆陣痛/普通分娩/経膣分娩/

コメント

タイトルとURLをコピーしました