こんにちは☀まなみです^^
今回は、安産祈願の思い出です。
↑こちらは、夫の祖父母から頂いた安産御守り。
安産祈願とは
安産祈願というのは、
母子ともに健康に出産が出来るように
という願いでご祈祷に行く風習のことです。
妊娠5か月頃の戌の日に行くことが多いとされています。
(犬は安産・子だくさん、ということもあり戌の日が縁起が良いとされているそうです♩)
いつ・どこで・何する???と、行くことを決めてから色々と調べたことを思い出します。
妊娠6か月で行きました
私たちは、妊娠6か月を迎えたタイミングで行ってきました。
その時期は大阪に住んでいたのですが、里帰り先の埼玉で、親も一緒に行けたら…
と思っていたので、帰省するタイミングに合わせました◎
戌の日、大安
とても天気の良い日に行ってくることが出来ました☀
当日は、安産祈願に来ている方がたくさん^^
妊婦さんをみると、同志だ~と勝手に仲間意識を持っていました🤰
↑安産祈願で頂いたものたち
両親との安産祈願
コロナ禍ということもあり、誰と安産祈願に行くかずっと迷っていました…
私たちはお互いの実家も近いので、元々はどちらにも声をかけてみんなで行きたいと思っていたのですが、コロナ禍なので夫婦だけで行く選択肢も捨てきれず…という感じでした。
結果的には、私の両親と、私たち夫婦の4人(+お腹の娘)で行ってきました。
(夫の両親が、私の親と行っておいでと言ってくださいました🥲)
安産祈願を終えて、
無事に産まれてきてほしい!という想いがより強くなりました。
私のことを産んでくれた両親と行けて、良かったです^^
↑お父さんに撮ってもらった1枚
後日、無事に産まれた娘と、両家の親と一緒にお宮参りで同じ神社に行ってきました。
無事に産まれた報告と、みんなで来られたことがとても嬉しかったです😊
↑お宮参り。両家の親と娘の写真
まとめ
もともと、お日柄は気にしない(結婚式も、お日柄が悪くて安くなるならその方が良いのでは…?と思ってしまう)タイプでしたが、
安産祈願はお腹の娘にも関わる!と思うと、良いお日柄の日を選びたくなり、しっかり戌の日×大安の日に行ってきました。
自分より大切な存在ってあるんだな~ということを改めて考えた1日となりました。
親にとっての自分はそういう存在なのか?と思うとなんだか不思議な気持ちになりますが、
娘が大きくなっても私のこの気持ちは変わらないだろうな、と思っています^^
↑すくすく成長中
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